過去ログ - 杏子「サイレントヒル……?」
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117:[sage saga]
2012/09/21(金) 00:57:46.90 ID:78o51jXe0
さやか「へ?」

杏子「多分、Q2の答えは1だ」ポチッ

そう言って、杏子はボタンをQ2の1番のボタンを押す。

まどか「杏子ちゃん、この人達の事について何か知っているの?」

杏子「全然」

さやか「いや……そんなドヤ顔で言うなって」


杏子「根拠はねえ。ただなんとなく選択儀を聞いて、ピンッと来た」

杏子「このウォルターとアンジェラって奴から、私と似た臭いがするってな」


さやか「……要するに、あんたの勘を信じろと」

杏子「ああ」

さやか「はぁ〜わかったよ、ここまで付いて来てもらっちゃったんだ。あんたを信じるよ」

まどか「さやかちゃん、ボタン押すよ?」

さやか「うん」

ポチッ、ポチッ

ガチャンッ

箱は静かに開く

さやか「ほ、本当に開いた……」

杏子「そら見ろ」

まどか「杏子ちゃんすっごーい!」

3人は箱の中を確認する。
すると、中には3つの物品が入っていた

さやか「おお!これは例の解毒剤!」

まどか「残り二つ……これは?」

まどかの手に持たれた物品は、リボルバー式拳銃とその弾薬数十発分だった。

杏子「へぇ〜良い武器ゲットしたじゃん」

まどか「うん、でも私はボウガンを使い続けるよ」

まどか「一番しっくりくる武器だし」

矢の弾薬は道中でたくさん拾って来た為、余裕ではある。


しかし、矢の弾薬だって無限にあるわけでない。
念のためまどかは鞄に、拳銃と弾薬を仕舞う


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