187:▲[saga]
2012/10/03(水) 01:09:48.21 ID:HnfCopO30
ほむら「……あれ?」
ほむらはまた何かに気づいたのか、ベランダを覗く
まどか「どうしたのほむらちゃん?」
188:▲[saga]
2012/10/03(水) 01:11:44.39 ID:HnfCopO30
まどか「ここは……」
階段を下り終えるとそこは
杏子「あたしが、さやかと最後に別れた駅のホームじゃねえか……」
189:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:14:14.94 ID:HnfCopO30
杏子「おい……あれは……」
3人の目に飛び込んできた物は、寂れた電車だった。
キィィィィィィ!!!
190:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:16:43.56 ID:HnfCopO30
【電車内】
『ハハハハハ!センキューー!』
191:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:17:19.93 ID:HnfCopO30
杏子「……ん?」
外を見ると、やはり暗い。
だが、何かがおかしい
192:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:19:00.15 ID:HnfCopO30
【魔女結界(?)駅】
ロビー君「バイバーーイ!」
全員「……」
193:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:21:07.90 ID:HnfCopO30
【結界道中】
おかしい
使い魔たちのほとんどが死滅している。
194:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:22:03.75 ID:HnfCopO30
『マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです』
『…そうね。そうなんだよね」』
『本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?』
195:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:23:09.24 ID:HnfCopO30
【魔女結界・魔女の部屋の前】
全員「……」
お菓子で出来たその部屋の前で全員、立ち尽くしている
196:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:24:23.64 ID:HnfCopO30
杏子が振り向くと、ほむらの手には手帳が握られていた。
その手帳を受け取り、開いてみる。
杏子「こ、これって……さやかの学生手帳じゃねえか……」
197:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:25:44.99 ID:HnfCopO30
シャルロッテ「キシャアアアアアアアアアアアアア!!」
魔女は逃げ惑う杏子たちをあざ笑うかのように、追跡する
動きがやや緩やかな所を見るに、杏子たちを泳がせ、からかってる様にも思える。
316Res/255.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。