266:▲[saga]
2012/10/19(金) 23:59:50.74 ID:TtXyCVB30
【地下通路】
地下に降りて、またしても絶望する杏子
杏子「畜生……一体何なんだよ……」
薄暗く細長い廊下で、佐倉杏子は両膝を崩し涙を流していた。
血に塗れた肉塊を抱いて
杏子「何がどうなってんだよ……」
杏子「なんで父さんと母さんが……モモがこんな目に合わなきゃいけないんだ……」
杏子「誰がこんな……」
「イヤアアアアアアァァァァ!!!!!」
杏子「!!?今の声はさやか……!!?」
血に染まった長い通路の、先に扉が見える。
さやかの悲鳴はそこから聞こえる。
杏子「くそ!!さやかだけでも絶対救うぞ!!」
ガチャ
扉を開けると、薄暗いコンクリートの広い部屋が視界に入る。
また、それと同時にまたしても異様な物を目の当たりにする
さやか「っ!!助けてぇぇ!!杏子!!!」
杏子「さやか!!!」
さやかは体を逆さまにされた状態で十字に縛られていた。
さらに、二体の赤い三角頭が、さやかを囲んでいた
そして一体の三角頭が、大きな槍で今まさに、さやかを突こうとしている。
杏子「やめろおおお!!」ダッ
杏子は槍をしっかり構えたまま、三角頭に飛び込もうとする。
三角頭2「……」ダッ
杏子「なっ!!?」ドン
もう一体の三角頭が、杏子の前に立ちふさがり、ぶつかる
さやか「イヤアアアアアアア!!!!」
ザシュッ
赤い鮮血が、さやかの腹部から流れ出す。
さやか「……カハァ……」
杏子「さやかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
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