276:▲[saga]
2012/10/20(土) 00:13:16.30 ID:J9mRY5GW0
マミ「……はぁ」
ようやく心が落ちついてきたのだろう
ふっと、深い息を吐く
マミ「だいたいの事情は察したわ」
マミ「私はだれかに望んで生まれた存在……」
マミ「だとすると、知り合いがこの近くに……?」
「マミ……さん?」
マミ「え……」
マミが後ろを振り返ると、大粒の涙を流しこちらを見ている少女がいた。
髪が伸びていて、一瞬誰なのかわからなかったが、間違いない
マミ「鹿目……さん?」
ギュゥゥッ
マミがまどかの名前を呼ぶと、まどかは力強く抱きしめてきた。
まどか「マミさん……ぅぅ……会いたかったよ……」
マミ「鹿目さん……やっぱり、あなたなのね」
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