過去ログ - 恭介「そんな時凶真は言ったのさ…『跳べよおぉぉっっ!! 』とな…」
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16:So Near[saga]
2012/09/11(火) 00:08:28.37 ID:bUQPbvLz0
恭介「あれは本当に暑かった夏の日の事だ…」


恭介「うう…さすがに飯抜きはきついぜ…そこの神社で休んでくか…」

るか「あ、あの…大丈夫ですか…?」

恭介「ああ…すまないが軒下を貸してくれないか…少々疲れがたまっていてな…」

るか「はぁ…それは構いませんが…熱中症等は大丈夫ですか?」

恭介「ああ、それは大丈夫だ、少し休めば問題ない…」

るか「そうですか…分かりました」


恭介「そういってその巫女さんは摸造刀を一生懸命素振りしていたんだ」

謙吾「ほう…何か流派でも属していたのか?」

恭介「確か…清心斬魔流といったか、師匠に――ああ、これ凶真のことな――妖刀・五月雨を託してくれたからには気持ちに応えたいと言っていたな」

謙吾「いい心がけだな…」

真人「妖刀か…あれだな、俺の筋肉にも何かが宿ってるんだろうな」

理樹「いやいやいや…」

謙吾「八百万の神がいるなら筋肉の神様もいるかもな」

真人「マジか!」



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