104: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 22:50:53.61 ID:La4hkDje0
千反田の唾液は、ほのかに甘い味がした。
どちらのものとも知れない唾液が、二人の結合部の隙間から垂れていく。
そんなことが気にならないほど、俺は千反田の口内を舐めまわす行為に没頭していた。
美味しい。というか気持ちいい。キスがこんなに気持ちいいことだったなんて。
俺は千反田の上の歯茎を舐っていた。千反田はずいぶん歯並びがいいな。
千反田は、もう完全にされるがままになって、俺の行為を受け入れていた。
える「ん、ぱちゅっ、んちゅっ、んん、ぴちゅ」
だが流石に、疲れてきた。もういいだろうか?
名残惜しかったが、俺は千反田から唇を放した。
つーっと、二人の間に、糸が引いた。
366Res/202.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。