166: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 13:59:07.82 ID:TvJv0Pak0
おまけ
昼食を済ませた俺たちが、店を出たのが午後1時。
奉太郎「どうする? もう帰るか?」
千反田が、うーん、と考え込む。
える「そうですね……。
まだ時間は早いですし、このまま帰ってしまうのは何だかもったいない気がします……」
じゃあ何処かに遊びにいくか、と言おうとして、俺はろくな遊び場を知らないことに気が付いた。
ここから近いといえば、ボーリング? カラオケ?
……ダメだ。それくらいしか思い浮かばん。
こういうとき、遊び人の里志なら困らないのだろうな、と思う。
だが里志に頼るわけにはいかない。俺が何とかしないと。
そのとき千反田がポン、と手を叩く。
える「そうです! わたし、行ってみたい所があるんでした!」
ほほう。
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