213: ◆axh.jP1Twpjg[sage saga]
2012/09/18(火) 14:11:54.43 ID:89vw1bod0
>>170にフィルターがかかってたので、ここに正しいの入れときますね
摩耶花「そっかぁ……。わたしも思い出すなぁ……」
214: ◆axh.jP1Twpjg[sage]
2012/09/20(木) 05:37:34.68 ID:zx4r+Zww0
現在短いのを一本執筆中
いつもとは趣向を変えてます
BS11での氷菓最終話放送までに投下できるといいのだが…
215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/09/20(木) 21:38:43.92 ID:8ENDN9KAO
wktk
楽しみに待ってます
216: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:06:07.16 ID:YzhxCR+d0
>>215
少しでも期待に添えるといいのですが…
今回以下のスレの書き込みを参考に話を作りました
217: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:07:00.03 ID:YzhxCR+d0
それはうららかな春の日の放課後。
伊原の一言から始まった。
その時はまさかそんなことになるとは、夢にも思わなかったのだ……。
218: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:08:00.88 ID:YzhxCR+d0
俺は思わず聞き耳を立てる。
摩耶花「黒くてツヤツヤしてて。サラサラなのにフワッとしてて……」
える「そんな。……照れてしまいます」
219: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:08:35.98 ID:YzhxCR+d0
摩耶花「ねぇねぇ、触ってもいいかな……?」
える「はい、どうぞ」
伊原が嬉しそうに千反田の後ろに回りこんだ。
220: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:09:27.59 ID:YzhxCR+d0
摩耶花「ハァ……。気持ちよかった……」
伊原はセクハラ……、もといスキンシップを堪能すると、自分の席に戻る。
える「髪と言えば……、わたし、折木さんの髪が気になります!」
221: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:10:10.55 ID:YzhxCR+d0
奉太郎「そうだぞ、千反田。別に触ったって面白いことは何もない」
だが千反田はなおも力説する。
える「皆さんはわかってないです! ……だってこんなにフサフサしてて……。モコモコで……。
222: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:10:52.99 ID:YzhxCR+d0
……た、確かにちょっとくすぐったいな。
える「はぁ……。モフモフです……」
千反田のうっとりとした声が聞こえる。
366Res/202.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。