226: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:13:52.53 ID:YzhxCR+d0
里志「じゃあ決まりだね。いつにする?」
楽しそうに里志が言う。何でこいつが仕切ってるんだか。
奉太郎「土曜日の放課後はどうだ?」
摩耶花「学校が終わったら、あんたと一緒にあんたの家に行けばいいのね」
俺は頷く。
その時、うずうずしていた千反田が口を開いた。
える「わ、わたしも行きます!」
里志「ええっ?」
える「今の折木さんの髪の見納めですから……。是非立ち合わせてください!」
おい、そんな必要がどこに……。
里志「よし、決まりだね。もちろん僕もいくよ。土曜日はホータローの家で、ホータローの散髪会だ!」
奉太郎以外「おおーーー!!」
何で……、何でこんなことに……。
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