278: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/29(土) 00:29:52.28 ID:i9ZekBNR0
里志「いやあ、よかったねえ! いいもの見せてもらったよ、千反田さん」
摩耶花「ホント、凄かったよね。来年も来れるといいわね」
える「うふふ、楽しかったですね。それでは皆さん……」
奉太郎「ああ、じゃあな」
三人自転車で走り出す。……と思ったら。
える「待ってください、折木さん!」
奉太郎「どうかしたか?」
俺は自転車を止める。里志と伊原は先に行ってしまった。
千反田が小走りに駆けてきて、そっと耳打ちする。
える「今晩7時頃家に来てくれませんか? 見せたいものがあるんです」
奉太郎「一体何だ?」
える「秘密です。お待ちしていますね」
奉太郎「あ、ああ」
何だろう? 気になりながらも、俺は帰路に着いた。
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