77: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 21:58:55.58 ID:La4hkDje0
次の瞬間。
額に冷たいものがピトッと触れた。
あ……、気持ちいい……。
える「うーん、やっぱりまだ少しありますね……」
千反田の声が、すぐ近くから聴こえる。
ほどなくして、千反田の額は、俺から離れていった。
奉太郎「あ……」
おっと。名残惜しさに、つい声が漏れてしまった。
える「では折木さん。熱が引くまで、安静にしていてくださいね」
奉太郎「あ、ああ」
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