過去ログ - とある世界の隔離少年。
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165:1[sage saga]
2012/09/19(水) 01:42:18.41 ID:1QhhLIed0
上条「まてまてまて。記憶できる脳の容量が15%しかないってのはデマだったんだろ? どうしてそんな…」

神裂「………しかし、“今はそれが真実”です」

上条「………」

神裂「私たちだって、救いがあるなら、逃げ道があるならそれにすがりたい。そう、“誰よりも彼女を治したいのは私達”なんですよ!」

上条「神裂……」

神裂「……私はインデックスの世話をしながら、あなたと上原達の監視をします」

上条「監視って…」

神裂「あなたには魔術を打ち消す力がある。上原にはそれ以上に危険を起こす可能性がある。本来なら引き離すほうが正しいでしょう」

上条「………」

神裂「しかし、現状でインデックスを動かすのは非常に危険です。なので、どうかここは大人しく二日経つのを待ってくれませんか?」

上条「………返事はできねぇ」

神裂「どちらの返事でも結果は変わりませんよ」チャキッ

上条「………っ」

神裂「後一つだけ………お風呂は覗かないでくださいね」ギロ

上条「」


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