過去ログ - 咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」 四十本場
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/09/13(木) 16:35:48.74 ID:/Yzknykmo
散々待たせただけなのもアレなので、セリフ誰のだったかだけ書いておくわ。

シロ「……だる」

塞「ちょっと、シロ」

塞「……大きいね。やっぱりピッチャーなの?」

シロ「急速はやそう……」

胡桃「うるさい、そこ!」

胡桃「もうすぐプロが来るんだから、あんまりお喋りしないの!」

塞「あ、はい」

豊音「あはは……ごめんねー、お姉ちゃんたちうるさくて」

胡桃「いや私小6だから! 最上級生!」

塞「マジで!?」

胡桃「見た目で判断しないでよねっ」

塞「私達も小6だから、同じ歳なんだ」

豊音「わ、私も小6だよー」

胡桃「あ、そうなんだ」

塞「二人は進学先って決めてるの?」

胡桃「多分地元だねっ」

豊音「私はまだ未定だよー」

塞「そうなんだ」

シロ「私達は宮守中学……」

塞「地元コースね」

胡桃「やっぱそうなるかー」

シロ「二人とも、高校は宮守にしたりしないの」

胡桃「ふえ?」

豊音「えっ」

塞「あー、私達、高校も宮守高校行くつもりだからさ」

胡桃「あれ、でも宮守って確か……」

塞「うん。過疎エリアなのもあって、野球部なくって」

胡桃「え、なのに行くんだ?」

塞「まあ、どうせならシロ……この娘と一緒に甲子園行きたいしさ」

シロ「だるいから地元がいい……」

塞「部員を集めて甲子園――それはそれで面白そうでしょ?」

塞「だからさ、ここで更に2人見つかってると、すっごく助かるんだけど」

胡桃「うーん、考えとくよ! 楽しそう!」

塞「やった!」

豊音「私は……」

豊音「多分、行けないよー……」

塞「そっか……まあ、無理強いは出来ないけど」

豊音「ごめんねー……その、おばあちゃんに学校は選んでもらうことになってるから……」

シロ「この人もおばあちゃんみたいな感じだよ」

塞「おい」


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