10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/09/13(木) 00:31:33.71 ID:OdYKZ3cX0
>>8そうでしたか…気を付けます。
フーディン「あそこからいくつかの攻撃が確認できる。それもポケモンの…」
上条「!ロケット団か!?」
リオル『すごい悪意…まさか博士をねらって…!』
黒子「私が先に飛んで確認いたしますわ。」
美琴「待ってそれなら私たちも!」
フーディン「それは懸命じゃない」
上条「どういうことだ?確かにオレにテレポートは効かねえけど、だったらお前らだけども…!」
フーディン「それもあるが、もし奴らが明確な意思を持ってあそこを襲撃した場合、そこにいるリオルが標的に含まれている可能性は十分にある」
リオル『あ…!』
フーディン「そして上条当麻」
上条「?」
フーディン「この学園都市の超能力だけでなく、ポケモンの技さえも打ち消す力をもった君も奴らの警戒の対象になっていると思っていい。君の能力が本物なら、君は私のような特殊攻撃寄りのポケモン全ての天敵とみていいからな。御坂美琴もあれだけ派手に活動すればもう奴らに顔は割れていると思っていいだろう」
上条「そんな…!!」
美琴「黒子、アンタたちだけで大丈夫なの?」
黒子「ご心配には及びませんわお姉さま。いざとなれば私たちの能力なら逃げるのも容易いですし、それにフーディンはなかなか頼りになりますの」
フーディン「恐縮だな」
黒子「フーディン、あなたも付いてこれますわよね?」
フーディン「無論だ。私の主は貴女なのだからな」
黒子「それでは皆様、また後程」シュンッ
フーディン「先に行く」ブン
上条「よし、オレ達も急ぐぞ!!」
美琴「ええ!」
レアコイル×9「ィィン!」(よっしゃ!見せ場だ!)
リオル『博士の波動はまだ感じる、急げば…!』
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