17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/09/13(木) 07:26:16.22 ID:OdYKZ3cX0
プラズマ6(部隊長)「こいつが普段収納されているこいつモンスターボールっていうんだがな」
プラズマ6(部隊長)「こいつに閉じ込められたポケモンはなあ、どんなにそいつのことが気に入らなくてもいうことを聞いちまう、こいつはいわば洗脳道具なんだよ!!」
上条「!!?」
プラズマ6(部隊長)「これで分かっただろ。俺たちはポケモンに一方的に命令しているだけだ。てめえのトレーナーをいう信じていうこと聞くなんてあり得ねえんだよ!!」
リオル『…』
違う。
叫びたかった。少なくとも自分はアララギ博士のことを、彼女を助けようとしているここにいるみんなのことと、例えボールが無くとも繋がっていたいと思っていることを。事実、彼は彼女たちとボールによる繋がりはない。
だがこの男のいってることは事実である。ボールに捕えられたポケモンは、主人のいうことを必ず聞かなくてはならない。懐く懐かないは別にしてもその関係は強制的なものになる。だからリオルは言い返せなかった。この男のいうことはどうしようもない事実だから。否定する材料なんて何もない、どうしようもない事実
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