過去ログ - 【安価・コンマ】境界線上のホライゾンTRPG【Ⅶ】 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】境界線上のホライゾンTRPG【Ⅶ】

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976: ◆2BKUj1MfpU[sage saga]
2012/09/19(水) 22:39:37.96 ID:hTINM4SKo
薄闇の中、白く瑞々しい肢体が露わになった。

アデーレ「あんまり見ないでください……」

そう言ったアデーレは、自身の体を抱くようにして、あなたの視線から逃れようとする。

けれども、あなたはアデーレを抱き寄せると、耳元でこう囁いた。

俺の彼女、スゲー綺麗なんだぜ？そりゃぁ見たいだろ。

「……ばか――大好きです」

俺もだアデーレ。俺も大好きだ。だからさ――

あなたはアデーレの右の鎖骨に顔を寄せると、思い切り吸った。

アデーレ「ひぁっ……！？」

くすぐったさと、少しの快感、そしてチクリとした痛みがアデーレの中を駆け巡った。

数秒ほど吸うと、あなたは口を離した。

すると、あなたが今まで唇をつけていた箇所に、赤黒い痣が出来ている。

お前が誰のなのか、ちゃんと印つけとかないとな。

アデーレ「なんですかそれー。じゃあ、私も――」

お返しとばかりに、アデーレあなたの上着をはだけさせ、首筋にキスをする。

それも、

おまっ、そこだと服きてても見えるじゃねえか！？

アデーレ「えへへ、罰ですよ罰。私の気持ちに気づいてくれなかった鈍感さんへの――」

罰です。彼女はそう言った。

ならばあなたは甘んじて受けるしかない。

アデーレ「いっぱい罰してあげます」

彼女はそう言って、あなたの体に啄むようなキスをする。

くすぐったさと、心地良さ、幸福感とがあなたを包む。

そんなあなたはアデーレの頭を撫でてやる。

気持ち良さそうに目を細めるアデーレ

可愛いな――

そんなことを思っていると、不意にズボンを脱がされた。更には、下に履いていた下着までも一緒に。

え、ちょ、あ、アデーレサン！？

アデーレ「私だけ裸なのは不公平です」

それはそうかもだけど……

スボンを脱がされたことで、あなたの緊張し切ったソレが露わになる。

アデーレ「お、男の人ってこうなるんですね……」

興味深そうな、恥ずかしそうな視線で見つめるアデーレ。

恐る恐る手を伸ばすと、あなたのソレに触れた。

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