過去ログ - 【安価・コンマ】境界線上のホライゾンTRPG【Ⅶ】 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】境界線上のホライゾンTRPG【Ⅶ】

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977: ◆2BKUj1MfpU[sage saga]
2012/09/19(水) 22:41:11.44 ID:hTINM4SKo
――っ！？

腰の奥から、頭の天辺まで、一直線に電流の様な感覚が伝わる。

自分でするのとは大きく違った、柔らかく、すべすべとした手の感触があなたに快感を与える

アデーレ「ふふ、ビクビクしてます……」

そう言いながら、あなたのソレを撫でさする。

彼女の手が往復する度、あなたは腰が浮きそうになるのを堪える。

ア、アデーレ……

アデーレ「私の手、気持ちいいですか？」

Jud.気持ちいいよ……

アデーレ「嬉しいです……ふふっ」

今度は彼女の手が上下にあなたのソレをしごき始めた。

さっきまでとは異なる、激しい感覚があなたを襲う。

腰が浮いてしまいそうになるのを、必死に堪えるが――

アデーレ「こういうのも喜ぶって聞きました……はむっ」

アデーレが、あなたのソレを口に含んだ。

ぬめり気のある感触と、アデーレの暖かさが、あなたを覆っていく。

口で咥えたまま、顔を上下させてあなたへ快感を与える。

アデーレ「どうれふ……ひもひいいれふか？」

ジュルジュルという唾液の音が、あなたを余計に昂ぶらせる。

いいよ……アデーレ

今までガマンしていたのに、あなたは腰を浮かせ、アデーレから与えられる快感を少しでも受け止めようと必死になっている。

そしてついに――

アデーレ――俺、もう……

あなたの底から、滾りがせり上がってきた。

アデーレ「いいれふよ――出して」

その言葉を聞いた瞬間、あなたはアデーレの口腔に熱をぶちまけた。

アデーレ「んむぅっ――」

彼女はそれを受けとめてくれるが

アデーレ「んぶっ――全部は無理です……」

流石に全てを受け止めることは出来ず、白濁液が唾液と混じって口元から零れ落ちる。

アデーレ「あなたの味――ちゃんと覚えましたよ？」

妖艶に微笑むアデーレ。彼女のそんな仕草一つで、あなたのソレは熱を取り戻していく。

アデーレ「うわぁ、もう元気になるんですね……」

少し驚いている彼女に、あなたは囁く。

今度はアデーレの番だよ

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