15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:20:51.16 ID:dbR+dkF70
 律子「はぁ…」スタスタ… 
  
 律子「やっぱりね…最初に考えたとおりじゃない…」スタスタ… 
  
 律子「あのプロデューサーが、私に連絡してくるなんておかしいと思ったのよ…」スタスタ… 
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:22:16.82 ID:dbR+dkF70
 P「……」 
  
 P「あ〜、もう…なにやってるんだ、俺…」 
  
 P「熱でボーっとしてたとはいえ、律子に間違ってメールするなんて…」 
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:23:18.66 ID:dbR+dkF70
 P「り、律子?」 
  
 律子「あ、あの……って、プロデューサー!そんな体でどこ行く気ですか!」 
  
 P「い、いや、律子を送っていこうかと思って…」 
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:24:42.52 ID:dbR+dkF70
 律子「薬と栄養ドリンクです…これ飲んでゆっくり寝てください…」 
  
 P「あ、ありがと…」 
  
 律子「…そ、それに私…別に怒ってなんかいませんよ…」 
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:25:56.91 ID:dbR+dkF70
 P「悪い、大丈夫だ…なんか安心したら、少しクラッとしただけだから…」 
  
 律子「…」 
  
 律子「…あ〜、もう!」 
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:27:17.53 ID:dbR+dkF70
 律子「…それじゃプロデューサー、それ飲んだらちゃんと寝てくださいね」 
  
 P「わかった…なんか色々と迷惑かけて悪いな、律子」 
  
 律子「もう…別に気にしてないって言ってるじゃないですか…」 
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:28:21.36 ID:dbR+dkF70
 P「いや…けど、いきなり律子が彼女とか変なこと言うから…」フキフキ 
  
 律子「え!?だって…彼女…さんにメールしようとして間違ったんじゃ…」 
  
 P「は?俺、彼女なんていないよ?」 
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:29:25.98 ID:dbR+dkF70
 律子「ご、ごめんなさい…ただ…着替えがないから…お母さんにって…あははは…」 
  
 P「しょうがないだろ…明日着ていくシャツすら無かったんだから…」 
  
 律子「シャツが無いって……全く、しょうがない人ですね…」 
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:30:34.10 ID:dbR+dkF70
 律子「けど、明日着ていくシャツすらないんですよね?」 
  
 P「そ、それはそうだが…」 
  
 律子「で、どこなんですか?あ、浴室の方かな?」スタスタッ 
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:32:33.82 ID:dbR+dkF70
 ――パンッパンッ 
  
 律子「…全く、よくこれだけ溜め込めんだものね…っていうか、Yシャツくらいクリーニングに出しなさいよ…」 
  
 ――カラカラカラッ 
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:34:26.61 ID:dbR+dkF70
 ――ピピピピッピピピピッ… 
  
 P「…ん…ん〜ん……」ムクッ 
  
 P「あ、朝か…」ペシッ 
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