35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:53:48.17 ID:dbR+dkF70
――律子自宅前
P「……と、勢いに任せて来てしまったが…」
P「れ、連絡もせずに来てしまったのは、やっぱり不味かったかなぁ…」ウロウロ
P「でも律子のことだし見舞いに行くなんて言っても『私は大丈夫ですから、それよりも仕事してください!』なんて全力で断られそうだしなぁ…」ウロウロ
P「し、しかし…1人暮らしの女性の部屋に男1人で訪ねるってのも、やはり問題が…」ウロウロ
P「……」ピタッ
P「い、いや、決してやましい気持ちがあるわけではない、あるわけではないぞっ」ウロウロ
P「俺は、た、ただの同僚として…そう!同僚として心配で見舞いに来たんだ、うん、そう!」ウロウロ
P「それに少なからず俺のせいでもあるわけだし…」ウロウロ
P「そ、そういう訳で俺には見舞いに行かなくてはいけない正統な理由がある。そう、あるんだからなにも後ろめたいことなど無い!」ビシッ
ドア「……」
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