過去ログ - 上嬢「幼なじみが学園都市第一位ってだけ」一方「2」
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[sage]
2012/11/07(水) 03:06:34.75 ID:pdaL6j8SO
〜上条side〜
ついさっきまで、俺は木山さんに勉強を教えてもらってた筈だった。
木山「寂しいんだ」
背後から木山さんがどんどん距離をつめてくるのがわかる。
木山「どうしようもなく、君が欲しいんだ」
俺の耳元でそう囁いて、椅子に座る俺の首に、後ろから素早く手を回す。
逃がさない、とでも言うように。力をこめて、抱きしめてくる。
上条「き、木山さ…」
言葉の続きを喋れない。いや喋らせてもらえない。俺が何かを喋ろうとする度、木山さんは俺を優しく嬲る。
木山さんが俺の耳を丹念に舐め回す。
木山さんが俺の服の下から胸板を撫でてくる。
木山さんが俺の下着の中に手を潜り込ませ、股間のモノを撫で回す。
木山さん木山さん木山さん。もう頭の中が木山さんの事しかなかった。俺の全神経が彼女に向いていた。
木山「…疼くんだ…ココとか、」スッ
木山さんが俺を自分の方に向かせ、手を掴み、自分の胸に誘導する。
木山さんの胸はとても暖かく、柔らかかった。指がどんどん沈みこむ。
……下着、つけてない。最初っからこういうコトする気だったらしい。
………何が『起伏に乏しい』だ。十二分に大きいじゃないか。つい本能的に揉みしだいてしまう。
木山「……んっ…あ……」
木山さんは心底気持ちよさそうな表情を浮かべ、胸を本能のままに揉みしだいていた俺の手を優しく握り、今度は自身のスカートの中に導く。
木山「…ここに」
導かれた先で、何か暖かく柔らかい物に触れる。トロトロの液にまみれた『それ』に、指二本が包まれしゃぶられる。
木山「…君が今指を挿れている所に…君の熱いモノが欲しいのだが…?」
指を、出し入れさせられる。
上条「は…い……」
断れる訳がない。
木山「……よろしい。んっ…ちゅ…レロ」
キスされる。木山さんのプルプルの舌が俺の口の中を蹂躙する。
あらゆる意味で、俺に拒否権なんてなかった。
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