過去ログ - マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
1- 20
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:37:45.33 ID:bNf12Mwj0
マミ「彼女は、鹿目さんは、心から心配してあなたを助けようとしたのよ?
   その気持ちを踏みにじるようなことを、あなたはしようとしたの!」

QB「まさか。逆だよ。その気持ち――助けたいという意思を無駄なく活用するための
   もっとも効率的な方法だよ」

マミ「……!?」

QB「それに、守護の祈りで契約すれば、高い確率で守りに特化した魔法少女になれる。
   まどかならきっと、ワルプルギスの夜からもこの街を完璧に守り抜いてくれるはずさ」

QB「マミ、これは君の希望にも沿うことだろう?」

マミ「……」

QB「……? マミ?」

マミ「あ、あなた……」

QB「どうしたんだい、マミ? 顔色が悪いよ?」

マミ「どうしちゃったの、キュウべえ……今日のあなた、どこかおかしいわ」

QB「僕はいつも通りだよ?」

マミ「おかしいわよ! ワルプルギスの夜のことを隠そうとしたり、
   一般人を魔女退治に連れ出そうなんて言いだしたり……」

QB「……。ワルプルギスの夜については言う必要がなかっただけだし、
   見学についてだって、君も納得したじゃないか」

マミ「違う……違うわ……」

マミ「普段のあなたなら、そんなことは絶対に言わない……」

QB「そうかな? 昨日と今日で、ルールや行動指針を大きく変えたりはしていないよ?」

マミ「そういう、ことじゃ……」

QB「……。わからないな。君はいったい、何にそんなにこだわっているんだい?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
43Res/30.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice