過去ログ - 梓「もうあなたに会えない…」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/09/15(土) 03:30:00.83 ID:QM9SCODS0
20✕✕年 12月24日 午後6時
              ↑
その人が死んだという    |
話を聞いたのは       |
上の時間帯だった______|
平沢家
梓「……唯先輩たち遅いな…」

どうもみなさん
私は桜ヶ丘高校の軽音部
3年の中野梓です
今日はクリスマスイブで
大学に通ってる先輩たちが
久々に帰ってくる日だった

憂「そうだね…さすがに遅すぎるね…」

私の意見に賛同したのは
髪はポニーテールで結んでいる女の子……
軽音部の一人
平沢憂です
この子は家事は何でもでき
とても器用な子です

純「いや…私たちを
  驚かそうとしてわざと遅れて来てるんじゃ?」

こんなバカバカしい
考えをあげた
ぼさぼさの髪を
ツインテールでまとめている女の子……
この子も軽音部の一人
鈴木純です

梓「いや…ないと思う」

私は純に反論した

純「どうしてさ!」

梓「純ってホントにバカなの?ハァ〜…」

私は深くため息をしました

純「な、なんでよ!
  あの人たちならやりかねないじゃん!」

梓「先輩たちはそこまでは
  ひどくないよ」

憂「そうだよ!純ちゃん!
  めっ!」

純「憂まで!反論するの!?」

梓「あたりまえでしょ!」

憂「だって2年前のクリスマス会でも
  ちゃんと正面から来たよ!」

純「それだけ!?」

純が突っ込んでこの会話は終わった 


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