過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 02:10:54.92 ID:icnATYyg0
織莉子「わたしの魔法……未来予知なのだけれど。それによって視えた光景と言うのが、ワルプルギスの夜によって見滝原が崩壊する景色でした」

ほむら「………未来予知……」

織莉子「はい。わたしはその未来を回避しようと思い、現在こうして行動を起こしているのです」

ほむら「随分と便利な魔法なのね、未来予知とは。どういった内容で奴と契約を交わしたのかしら?」

織莉子「わたしの生きる意味を、知りたい」

ほむら「……」

織莉子「それが、わたしの祈り」

ほむら「生きる意味を……ね」

織莉子「わたしがあなたと接触しようと思ったのは、ワルプルギスの夜に対峙するあなたの姿を視たからです」

ほむら「それ、は……」

織莉子「そして、あなたは……ワルプルギスの夜を、一撃のもと下していた」

ほむら「!?」


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