過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 21:30:30.74 ID:kVq985GN0
―――十数分後

織莉子「大変お待たせしましたね……えっと、巴さん?」

マミ「え、えぇ……」チラッ

キリカ「お、お尻がぁぁぁ……」ヒリヒリ

織莉子「さて……貴女がここへ来た理由は察しがついています」

マミ(ほっ……よかった、とりあえず話し合いは出来るようね)

織莉子「………キリカはね、まだちょっと子供なところがあって、一緒に暮らすとなると色々と苦労することになると思うの」

マミ「えっ?」

織莉子「でも、とってもいい子なの。それはわたしが保障します」

マミ「いや、あの……」

織莉子「キリカを……っ、キリカを、よろしくお願いしますね!」ウルウル

マミ「え、えぇ!?」

キリカ「い、いや、だから織莉子、それは誤解だって……」ヨロヨロ

織莉子「幸せになってね、キリカぁぁぁぁ!!」ダッ

キリカ「待ってよ織莉子ー!?」フラフラ

マミ「また玄関先に取り残されてしまった……」


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