過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
1- 20
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 21:59:16.39 ID:kVq985GN0
織莉子「ですが、残念ながらわたし一人ではとてもじゃないけれど太刀打ちできるような相手ではない……もちろん、今のわたしは一人ではないけれど」チラッ

キリカ「うん、もちろんだよ織莉子」

マミ「……」

織莉子「キリカとわたしの二人でも……ワルプルギスの夜は、撃破はおろか撃退すら困難であると思うのです」

マミ「なるほど、ね。それで、他の魔法少女の力も借りようと、そういうことね?」

織莉子「急な呼び出しの上、このような不躾な願いは失礼だと思います。ですが、どうか、お願いします。わたしとキリカに、力を貸してください」スッ

マミ「……!」

キリカ「わたしからも、頼む、恩人。力を、貸して欲しい」スッ

マミ「あ、頭を上げて、織莉子さん!キリカさんも!」

織莉子「………」

キリカ「………」

マミ「わたしなんかでよければ、力を貸してあげるから!ね?お願いだから、頭を上げて……」

織莉子「……その言葉に、嘘偽りはありませんか?」

マミ「当然でしょう!?わたしは見滝原を守る魔法少女なんだから!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
170Res/103.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice