過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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2012/09/15(土) 20:10:29.26 ID:kVq985GN0
織莉子「………よし、視えた」
キリカ「織莉子?どうかしたかい?」
織莉子「キリカ。早速で悪いのだけれど、ちょっと頼まれてくれないかしら?」
キリカ「? 何かあったかい?」
織莉子「この街に、魔法少女がいるのかどうかを探って欲しいの」
キリカ「わたしたち以外に?」
織莉子「ええ、そう。わたし達二人だけでは、手が足りなさそうなのよ」
キリカ「……わたしと織莉子さえいれば、なんでも出来ると思うけれど」
織莉子「わたしの言う事に意義を唱えるのかしら?」
キリカ「いや、そんなつもりはないよ。うん、わかった。魔法少女がいるのかどうか、だね」
織莉子「そして、もしいるのなら力を貸して欲しいと言うウマも伝えてちょうだい」
キリカ「んー……不本意ではあるけれど、まぁ、了解だよ」
織莉子(あの魔女相手には、どれだけ手があってもありすぎると言うことはない……たくさんの仲間が欲しいところね)
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