過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
↓
1-
覧
板
20
47
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/09/16(日) 00:18:09.73 ID:L0VPXolA0
マミ「―――……ふぅ、片付いたわね」カチャン
キリカ「おっ!戦闘後に紅茶とは優雅だね恩人」
マミ「ふふ、こうして魔法で出せるようになるのも苦労したのよ?」
杏子「はぁ……ったく……」トントン
ゆま「………」
杏子「おい、ガキ?」
ゆま「………ゆまのパパとママ、殺されちゃった」
マミ「っ!」
キリカ(なるほど……魔女の間に、何やら血糊っぽいのが辺りに散乱していたように見えたけど。あれはホンモノだったか)
杏子「死んじまったもんは仕方ねーさ。自分が生き残れた幸運に感謝するんだね」
マミ「ちょっと、佐倉さん。その言い方はいくらなんでも酷いわ」
杏子「つったって、事実は事実だろ」
マミ「それはそうかもしれないけれど……ええと、ゆまちゃん、でいいのかしら?」
ゆま「………」
マミ「ああ、大丈夫。お姉ちゃんたちは、怖い人じゃないから。さっきのような化け物をね、退治する人達なのよ?」
キリカ「ああ、その通り。キミ一人助けられただけでも、よかったよ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
170Res/103.52 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1347706834/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice