過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 00:27:54.99 ID:L0VPXolA0
ゆま「ゆまも……なれるかな?」

マミ「えっ?」

ゆま「ゆまもお姉ちゃん達みたいに……化け物を退治する人に、なれるかな?」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 00:32:41.64 ID:L0VPXolA0
キリカ「ああ、そうそう。自己紹介がまだだったね。わたしの名前は呉キリカだ」

マミ「わたしは、巴マミ」

ゆま「わ、わたしは千歳ゆま!」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 00:40:20.69 ID:L0VPXolA0
美国の家―――

キリカ「すっかり遅くなっちゃったね。ただいまー、織莉子!さ、上がってよ、恩人に佐倉、ゆま」

マミ「お邪魔します、っと」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 00:47:18.03 ID:L0VPXolA0
織莉子「これは……どういうことなの、キリカ……?」ズゴゴゴゴ

キリカ「えっ?」

織莉子「ちょっとこっちに来なさい、キリカ!!」ガシッ ズルズル
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 00:55:38.67 ID:L0VPXolA0
―――二十数分後

織莉子「はぁ、はぁ……お待たせしました」

杏子「お、おう……なんか知らねえけど、大変そうだな」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 00:59:26.42 ID:L0VPXolA0
キリカ「まず第一に、わたしは小さいよりも大きい方が好きだ」

織莉子「………」

キリカ「その点で言うなら、恩人も行けると言うことになるけれどね」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 01:06:12.79 ID:L0VPXolA0
キリカ「いや、いやいや、いやいやいや!!これ以上は流石にシャレにならないよ!?」

織莉子「元々洒落で済ますつもりは、ありません!」バシンッ

キリカ「いぎっ!?だ、だから失言だったと認めて……!」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 01:11:07.48 ID:L0VPXolA0
キリカ「ふぅ……さて、気を取り直して、第二にだ」

杏子「そこまで戻るのかよ……」

キリカ「わたしにとって、織莉子以上のものなんてこの世には存在しないよ」キリリッ
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 01:15:58.55 ID:L0VPXolA0
織莉子「わ、わたしったら、キリカにとても理不尽なことをしてしまったのでは……!?」ワナワナ

キリカ「いや、待った織莉子。わたしは、怒ってはいないから」

織莉子「き、キリカぁ……っ!」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 01:21:08.15 ID:L0VPXolA0
―――数分後

織莉子「またも大変お見苦しい所をお見せしました……」シュン

杏子「い、いや、気にしちゃいないよ」
以下略



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