過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 00:28:28.62 ID:icnATYyg0
キリカ「魔女退治をしていたんだね」

マミ「え、えぇ……そういうキリカさんは?」

キリカ「わたしは恩人を探していたんだよ」

マミ「わたしを?」

キリカ「そう。その途中で魔女の気配がしたものだから、魔女退治を先回しにしようと思ってきたらこのありさまさ」

マミ「そうだったの……」

キリカ「恩人はベテランだね。今回の魔女、強力な個体だったんじゃないのかい?」

マミ「油断していたらやられてた、と言ったところね。でも、問題はなかったわよ」

キリカ「ふむ……。ところで聞きたいのだけれど、この街にわたしと織莉子、恩人の他には魔法少女っているのかな?」

マミ「わたしの把握している範囲内では、暁美ほむらと言う子がいるわね」

キリカ「! やっぱりいるんだ!」

マミ「その子にも、声を掛けるつもりなのかしら?」

キリカ「そりゃ、魔法少女であるのなら声は掛けようと思うけれどね。今わたしは、織莉子から聞いた特徴の魔法少女を探しているのさ」

マミ「詳しく教えてもらってもいいかしら?」


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