過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力かあ」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/09/16(日) 20:47:28.22 ID:Jpt0HgIpo
ヴィリアン「ウィリアム・・・こんなところにいたなんて・・・」

初春「知り合いですか?」

ヴィリアン「私の・・・恩人です・・・」

上条「ってこたあ佐天さん」

佐天「うむ、恋のにおいがするねえ」

インデックス「行ってあげるといいんだよ」

エリザード「身分が」佐天「せいっ!」ブン

エリザード「ごふぉっ!!」

佐天「黙って蕎麦を手繰ってろ!!」

初春「蕎麦を手繰る、江戸っ子な表現ですね」

インデックス「るいこは江戸っ子なの?」

初春「わかりません、とりあえず私の出身は西葛西なので私はギリギリ江戸っ子だと思います」

ヴィリアン「私はずっとウィリアムを探し続けていたんです」

初春「彼は学園都市で一人で蕎麦屋を切り盛りしています」

ヴィリアン「ですが私なんかが」佐天「めそめそするんじゃねえ!!」ブン

ヴィリアン「がはっ!!」

佐天「行ってあげな娘さん、なあにうまくいかなくたっていいじゃねえか、若い男女にゃ勢いが大事ってもんだ」

ヴィリアン「佐天さん・・・私、行きます!!」

上条「それでこそだぜ!」

インデックス「応援してるんだよ!!」

キャーリサ「妹に先を越されることになるとは・・・」

リメエア「まあこの年齢で独身でいる我々が悪いのだ、あきらめろ」

初春「ふーむ」

佐天「どうしたのさ初春」


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