過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力かあ」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/09/16(日) 20:48:29.23 ID:Jpt0HgIpo
テッラ「ふぅ・・・ここがイギリスですか、薄暗くって陰気なところですねー」

フィアンマ「ヴェントとアックアは行方不明、残った俺たちだけでもやるしかないだろう」

テッラ「では、まずは」

フィアンマ「禁書目録を操る鍵をただかねえとな」

佐天「ほう、面白いことをいう連中だな」

初春「そんなあやしげなことはこの佐天さんが許しません!」

テッラ「誰ですか」佐天「せいっ!!」ブン

テッラ「ごぶぁっ!!」

フィアンマ「テッラ」佐天「とうっ!!」ブン

フィアンマ「ぐはっ!!」

佐天「あなたたちの目的なんて知ったことじゃありません!!あなたたちはこのイギリスでうなぎの蒲焼を極めなさい!!」

テッラ「はいいいい!!!」

フィアンマ「ばっさばっささばきますううううう!!!」

初春「ウナギゼリー・・・よくもうなぎをあんな風に・・・・おのれ魔術師」

テッラ「まずはうなぎに釘を刺すところから修行ですねー」

テッラ「くっ、ぬるぬるしてつかみづらいですねー」

初春「コツをつかむまで何度も練習あるのみです」

テッラ「負けないのですねー」

フィアンマ「ごほっごほっ、炭火ってのは手間がかかるな」

佐天「だけど炭で焼いてこそのうなぎです、これを怠るとおいしいうなぎは焼けません」

フィアンマ「これ煙出すぎじゃないのか?」

佐天「いいんですよ、うなぎは煙を食べさせるって言うくらいですからね」

フィアンマ「そういうもんか?」

佐天「それじゃあ初春、あたしたちはタレを作ろうか」

初春「はい!」



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