過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力かあ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/09/16(日) 20:28:23.81 ID:Jpt0HgIpo
インデックス「うぅ、痛いったら痛いんだよ!!」佐天「黙れ」ブン

インデックス「ごはっ!!」

佐天「働かざるもの食うべからずです!あなたもご飯を作るのを手伝いなさい!!」

インデックス「わ、わかりましたなんだよ!!」

上条「え?ええ?」

佐天「さあ、一緒に味噌汁を作りましょうね」

インデックス「いえっさーなんだよ!!」

一時間後

上条「すげえ・・・炊き立てご飯とうまそうな味噌汁が・・・・」

初春「私たちが途中で買ってきた材料で卵焼きと焼き魚もありますよ?」

インデックス「おいしそうなんだよ」ダラダラ

佐天「こらこら、よだれを垂れ流さない」

インデックス「わーい、ごはんなんだよー」佐天「待てい!!」ブン

インデックス「ぶへっ!!」

佐天「いただきますが先でしょうが!!礼を守らぬものはこの佐天涙子が許さん!!」

インデックス「ご、ごめんなさいなんだよ・・・」

初春「せっかちはだめですよ?」

上条「スパルタってレベルじゃねーぞおい」

佐天「それでは皆様手を合わせてください」

「「「はい」」」

佐天「いただきます」

「「「いただきます」」」

上条「ああ、うまい・・・・」モグモグ

初春「佐天さんは料理が上手ですからねー」モグモグ

佐天「初春もやるじゃない、卵焼きふっくらしてる」モグモグ

インデックス「このスープがおいしいんだよ!!」モグモグ

上条「ああ、味噌汁最高だよな」

佐天「いやー、褒められるとうれしいねー」

インデックス「おかわりなんだよ!」

上条「あ、俺も!」

初春「いやー、大好評ですねー」

佐天「うん、みんなで食べるご飯がにぎやかだと幸せを感じちゃうよね」

上条「ああ、年下の女の子が俺のためにご飯を作ってくれて一緒に食べてくれる・・・なんて幸せなんだ・・」

佐天「涙流してる」

上条「それだけうれしいんですよ」

インデックス「おいしいんだよ!幸せなんだよ!」

初春「たくさん食べてくださいね」



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