過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力かあ」
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931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/09(日) 22:27:34.56 ID:sXb3gW+Ho
佐天「こほん、それでは私佐天涙子が先ほど起こったことについてご説明します」

レッサー「わくわく」

佐天「私とフレンダが駆けつけたとき、向こうでは3チームに別れて調理をしていました。根性監督、コーチ、レッサーの3チームですね」

佐天「そこでいきさつはよくわからないけどコーチに最愛ちゃん、レッサーに白井さん、監督にりこりんさんがアシスタントとしてお手伝いしてました」

サンドリヨン「ほうほう」

佐天「みんな仲良く、まあレッサーはこっちに来てたから白井さんだけ一人でがんばってたんだけど、監督とりこりんさんも二人でがんばってたわけさ」

姫神「料理をしている滝壺さんにぐっときたとか」

サローニャ「滝壺ちゃんは守ってあげたくなるタイプだからねえ」

佐天「で、二人仲良く調理をしている時にりこりんさんがうっかりあっつあつの枝豆に手を伸ばしてしまったわけだよ」

バードウェイ「火傷しそうだな」

佐天「そう、火傷を心配した根性監督はりこりんさんの手を確認するためにそっと手を引く・・・」

初春「あー、なんか容易に想像できます」

佐天「だが割と強く引っ張ってしまったためかそこでりこりんさんはバランスを崩して根性監督の胸の中へ」

木山「つまり事故だということかね?」

佐天「ま、そういうことになりますね」

麦野「なんだ、つまらないわね」

佐天「だが話はここで終わらない、なんと根性監督はその時りこりんさんの髪のにおいをかいて一言」

佐天「いいにおいだな って言ったんですよ」

レッサー「こいつは・・・・」

初春「一歩間違えれば変態ですが漫画とかだとときめくシーンですよね」

麦野「で、滝壺の反応は?」

佐天「ふっ、期待通り微動だにしなかったぜ」

麦野「やっぱりか」

サローニャ「でもでも、これは根性監督ちゃんがときめいちゃってたりする可能性はあるわけであって」

佐天「そう、そこにラブ臭を感じたわけだよ」

バードウェイ「くだらん」

姫神「いやいや、十分興味深い」

木山「だがむやみに騒ぐものでもないぞ?」


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