過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力かあ」
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942:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/10(月) 22:17:51.95 ID:c+RHP23po
バードウェイ「さて、馬鹿はほっといて昼食をいただくとするか」

サローニャ「っていうか私たちご飯作るの手伝わなくてよかったのかな?」

サンドリヨン「手伝ったほうがよかったのは間違いないけど・・・授業を理解するのに時間かかっちゃうし・・・」

姫神「魔術師でも外国人でもない私には耳が痛い」

初春「と、いうか本当は授業中にご飯作ったりするのって学生としてアウトですからね?」

サローニャ「でもうらやましいのよねん」

サンドリヨン「うん、私もみんなと楽しく料理したい」

バードウェイ「ま、からかいついでに眺めていたいというのはあるな」

佐天「そもそも本来は昼食ってどうするつもりだったんですか?」

木山「発注の予定だったよ、ま、君たちが買いにいきたいというのならそれも有りだと思っていたのだがね」

姫神「発注、前の高校からは想像もできない」

麦野「それことサンドリヨンがやりたがってた出前ってやつか」

サローニャ「ホテル暮らしだと晩御飯を用意してもらえるのはいいけどなんかこう・・・ねえ?」

サンドリヨン「部屋でルームサービスをもそもそと食べるのも・・・・」

バードウェイ「味は悪くないから文句は言わんがな」

初春「そっか、自炊とか難しいですもんね」

サローニャ「設備もないしこの辺まだそんなに詳しくないからねー」

佐天「そっか、なら今日学校が終わったら一緒に買い物にいかない?」

サンドリヨン「いいの?」

初春「はい、都合がよければこの辺を案内しちゃいます」

サローニャ「行く行く、ってかぜひともお願いします」

サンドリヨン「私も」

バードウェイ「仕方ない、私も付き合ってやるか」

サローニャ「あれー、素直じゃないねー?」

バードウェイ「む」

サンドリヨン「無理してついてくる必要はない」

バードウェイ「むむ・・・」

佐天「ふっふっふー、あたしと買い物に行きたい人このゆびとーまれっ」ピンッ

サローニャ「え?何?」

初春「日本でやる遊びみたいなものです、佐天さんと買い物に行きたい人は佐天さんの人差し指を握ってください」

サンドリヨン「えっと・・・」キュッ

佐天「はい、サンドリヨン一番のり」

サローニャ「あ、ずるい私も握りたいのに」

麦野「いや、マジでやるんかい」

姫神「さすがに今この年齢でやるのは少々恥ずかしい」




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