1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:29:27.00 ID:nMT6HtxQ0
開戦前々日 14:00 765プロ
老人「直径10メートルはあったろうな。青白く光りながらまっすぐ俺に向かってきた」
レポーター「その時のご感想は?」
老人「ゴカンソウなんて生やさしいモンかよ!それからあのベンチをなげつけたんだ」
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千早「宇宙人なんているわけないわ」
真「ボクはいると思うなあ」
千早「くっ」
千早「でも老人がベンチを投げるなんて」
P「いや、人間の瞬発力は信じられないような力を見せることがある」
P「千早も『火事場の馬鹿力』って聞いたことあるだろ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:30:50.42 ID:nMT6HtxQo
開戦前々日 22:00 真の部屋
真「宇宙人、いるのかなあ」
真「科学の発達した惑星からUFOがやってくるんだ」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:31:51.71 ID:nMT6HtxQo
ハルシュタイン閣下(以下閣下)「時間を止めたわ。栄えある戦士に選ばれたのは彼女ね」
伊織「おめでとうというべきか、お気の毒と言うべきか…」
閣下「遺伝子情報が必要ね。伊織、細胞を2、3個取ってちょうだい」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:32:42.18 ID:nMT6HtxQo
真「なんだあいつら!?」
真「父さん、誰も通らなかった?」
真一「いや、誰も通っとらんが」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:33:10.87 ID:nMT6HtxQo
開戦前日 15:00 765プロ
P「はい、はい… ありがとうございます」
P「真、話がある。」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:33:56.30 ID:nMT6HtxQo
開戦前日 22:00 真のベッド
真「プロデューサーは慰めてくれたけど悔しいな…」
真「でもプロデューサーは優しいなあ……」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:34:22.94 ID:nMT6HtxQo
開戦当日 00:00 真のベッド
閣下「立ちなさい!戦いのときは来ました!」
真(頭の中に声が…?)
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:34:48.14 ID:nMT6HtxQo
閣下「起こすことはできないわ」
伊織「地球全体がいま眠っているの」
閣下「つまり、時の流れが止まっているの。動けるのは私たちとあなただけよ」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/16(日) 23:35:19.36 ID:nMT6HtxQo
開戦当日 00:00 菊地家の前の通り
真「誰だかわからないけどからかうにもほどがある!」
真「相手になってやる。出てこい!!!」
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