46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 15:16:37.37 ID:+1h5mk+to
私はそれを無視して、深くうなずく。
「はい。あと、約束、してください」
「約束?」
「はい」
「わかった」
プロデューサーは、それ以上何も聞かずにその手を差し出した。
本当は中身のない約束。でもたぶん嘘じゃない。
もしかすると、ただそうする理由がほしかっただけだったのかも。
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