過去ログ - 結標「私は、許さない」
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122:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:09:33.06 ID:PvXax37C0




目を開けると、私たちは少し古ぼけたアパートの前に立っていた。
ここがフィアンマさんの住んでいる場所なのかしら。


「ただいmがふっ」


うわっ。
ドアを開けた瞬間フィアンマさんが何者かによって蹴り飛ばされたわ……。
その姿は星になり、あっという間に見えなくなった。


「ったくアンタは! あの馬鹿に感化されたのか知らないけどね、見知らぬ子供を連れてくるのはやめろ!!」


実行したのはエプロン姿の女性だった。
大家さん……?
それにしては若いけど。


「ごめんねこんなボロッちいアパートで。ささ、入って入って。おいオッレルス、お茶を準備しろ!!」

「なんで俺!?」


すげえ。日本語ペラペラね……。
奥にいるお兄さんも相当若いし、二人でアパートを経営してるのかなあ。



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