706:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:28:40.79 ID:RmVblYvT0
皆は自分が信じる先生についていってください
しかし……なんでこんなにホモがいるんですかねぇ……
とりあえず投下開始
707:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:29:09.02 ID:RmVblYvT0
第三十八話
一方通行「ちょっとイイか？」
708:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:29:35.08 ID:RmVblYvT0
結標「ふ、ふん！ どうしても飲ませたいなら、王様になって命令してからにしなさい！ もっとも、番号がわからなければ意味が無いけどね」
ヴェント「そ、そうだそうだ！ ほら、やるぞ！！」
ヴェント「せーの……」
709:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:30:01.29 ID:RmVblYvT0
「……、」
このとき、垣根帝督の脳内では、様々な演算が同時に行われていた。
710:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:30:27.82 ID:RmVblYvT0
垣根「おい番外個体、結標の番号は六番、ヴェントの番号は八番だ」
結標・ヴェント「！！！？」
番外個体「ふーん、どうやらそれは当たってるようだね？」
711:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:30:54.91 ID:RmVblYvT0
番外個体「水で割ろうなんて考えないでね？ もちろんそのまま飲んでもらうから」ｹｹｹ
結標「ちょっと……やめてよ……」
ヴェント「スピリタスって……世界最高純度のアルコールじゃねえか！！」
712:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:31:22.12 ID:RmVblYvT0
番外個体「んっふっふ〜。それじゃあ命令するよ！」
垣根「ｳｹｹｹｹｹ」
713:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:31:50.45 ID:RmVblYvT0
ヴェント「ちょ……はああああああ！？」
番外個体「くっちうっつし！ くっちうっつし！」
垣根「くっちうっつし！ くっちうっつし！」
714:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:32:19.49 ID:RmVblYvT0
一方通行「グダグダ言わずにさっさと飲みやがれェ！！」ｶﾞｼｯ
一方通行「うォら！！」ｸﾞｲ
結標「ごぼっ！？」
715:>>1[saga]
2012/10/30(火) 18:32:47.54 ID:RmVblYvT0
結標「いくわよー……」ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ
ヴェント「待て、落ち着け、その手にあるお酒を一旦テーブルに置いて――――」
結標「んー」ﾁｭｳ
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