過去ログ - 結標「私は、許さない」
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800:>>1[saga]
2012/11/03(土) 18:54:53.55 ID:Nj06ADge0
バードウェイ「まあいい。上条が戻ってくる間に、こいつらには魔術のことを大体説明しておいたから、話の本筋にはいるぞ」

バードウェイ「『ヤツら』は、第三次世界大戦……魔術と科学のぶつかり合いの結果発生した新たな組織」

バードウェイ「魔術と科学のぶつかり合いといったが、魔術サイドは負けた。正確には、そこにいる『右方のフィアンマ』が」

フィアンマ「……なるほど」

一方通行「もォわかったのか? はやいな」

フィアンマ「ああ。俺様は負けた、そこにいる上条当麻という男に。だがそれはあくまで『神の右席』に所属する『右方のフィアンマ』と『ロシア正教』が負けたということであり、魔術サイド全体が負けたわけではない。他のヤツらが負けただけで、勝手に私たちを敗者側にするな。まだ戦えるぞ。なんていう意思を持った愚か者が集まったのが『ヤツら』ということだろう?」

バードウェイ「……あながち間違ってはいない」

オッレルス「いいのかい? そんな曖昧な言葉でお茶を濁して」

バードウェイ「……、一体どこまで知っているかはしらんが、私の邪魔だけはしないでほしいな」

オッレルス「そんなつもりはないさ」



結標「なんか話が進んでるわね」ギュー

ヴェント「そうだな。まあ私たちにはあまり関係ないだろうケド」ギュウ

マーク「なぜ抱きついているんですか?」

結標・ヴェント「狭いから仕方なく」

マーク「……」



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