過去ログ - P「俺はただ、響とイチャコラしたいだけさ!」
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108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/26(水) 23:42:20.65 ID:csG6MfQI0
亜美「なんとかしないと……。でも、どうすればいいんだよー!」

伊織「当然のこと、響がまずアイツに謝るのが一番だわ。私たちから、アレは誤解なのよって言っても、
   二人の間に生まれたぎこちなさは消えないでしょ。やっぱり本人の口から聞かないと」

亜美「でも、この前のひびきんの様子を見るに……」

伊織「謝らないわ。っていうか、響は謝りたくっても謝れてないわね」

亜美「ひびきん、何回か兄ちゃんに何か言おうとしてたもんねー」

伊織「ええ。ところがそこでタイミングよくアイツが被せている」

亜美「まったく……。兄ちゃんてばぁ!」

伊織「下手に響に説得しても、響って妙に頑固な所があるから、かえって逆効果だわ」

亜美「じゃあ、ひびきんが自分から謝るのを待つしかないってことー?」

伊織「……アイツは見ての通りの響愛好家。今のこの状況はそうとう辛いはず。そして恐らく、響も少なからず……」

伊織「この数日を見るに、アイツは徹底して響と二人っきりになることを避けている」

亜美「じゃあ、兄ちゃんとひびきんを二人っきりにしておけば……」

伊織「まあ、うまくいくかは分からないけど、正直それくらいしか対策が思いつかないわ。とりあえずやるだけやってみましょ」

亜美「あいあいさー!」ラジャッ


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