過去ログ - P「俺はただ、響とイチャコラしたいだけさ!」
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274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/17(水) 23:33:33.94 ID:EZSL2Txn0
男1「あっ!……チッ」

男4「余所見してんじゃねぇよ!」ビュッ

P「危ねえっ……!」ギィンッ

P「おう……。結構な衝撃」


鉄パイプ同士がぶつかった事による衝撃で、Pは強い手の痺れに一瞬怯む。
その隙に、後ろから男の蹴りがPの背中に襲いかかる。

Pは痛みに一瞬顔を歪めたが、動きは止めることなく、振り向いた勢いもそのままに、男の顔面を思い切り殴りつける。
そして、再び鉄パイプを振り上げたもう一方の男の胸を、空いた片手に握り締めたパイプで鋭く突いた。

Pの前後で、男二人はほぼ同時によろめく。
その隙を狙い、Pは体勢を整え、身体を回してパイプ持ちの男の脇腹を蹴り抜き、回転の勢いを利用して、もう一方の男のこめかみを裏拳で打ち抜いた。

倒れる男たち。

自らが打ち倒した四人の男が地面で気を失うのを一瞥すると、手に持っていた鉄パイプを放り捨てる。
そして、無表情で一連の戦いを眺めていた青年に向き直った。


P「さて。後はお前だけだな」

青年「……………………」

響「……す、すごいぞ。プロデューサー……」



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