過去ログ - ほむら「杏子が生きていたわ」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/09/20(木) 21:39:02.76 ID:kzyaD87AO
色々と本家と違うかもしれないので注意。




まどか「えっ…ほむらちゃんそれって…?」

ほむら「厳密に言えば違うのだけど…これを見て」


ポケットから何やらガサゴソと取り出し、手のひらの物をまどかに見せるほむら。


ほむら「…オクタヴィアとの戦いで、ソウルジェムが砕けてしまったでしょう?その破片が、奇跡的に残っていたのよ」

まどか「そ…そうなの?」


ほむらの手のひらの上の小さな赤い破片。
どこか誇らしげに輝く破片に対し、ほむらがいきなり話しかける。


ほむら「あんこ。」

まどか「…え?」

ほむら「あんこーあんこー。あんこのホームレスー。」

まどか「ちょっ、ちょっとほむらちゃん!?」

ほむら「いっつも物食べてるくせに、胸は成長しないで終わっちゃったわねー。貧乳あんこー。残念あんこー。」

まどか「ほむらちゃんどうしたの!?あと人の事言えないよね!?」


………



ほむら「…ふぅ、こんなもんかしら」

まどか「(ワルプルギス戦が近くてストレスたまってんのかな…?)」

ほむら「まどか、見て。」

まどか「…?」


おそるおそる、と言った感じで杏子のソウルジェムを覗き込むまどか。


まどか「!これって…」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/09/20(木) 21:42:22.65 ID:kzyaD87AO
見ると、杏子のソウルジェムは先程とは比べ物にならないほど黒く濁っていた。


ほむら「私の吐いた悪口に反応して、怒っているのよ」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/20(木) 21:42:53.79 ID:SQrIMcqDO
シャルロッテ「やぁ!」

ほむら「…」

まどか「…」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/09/20(木) 21:43:52.83 ID:kzyaD87AO
ほむら「…それでまどか、相談があるのだけれど…」

まどか「え?」

ほむら「この『杏子』と『さやか』…貴女に預かってもらいたくて」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/09/20(木) 21:46:33.24 ID:kzyaD87AO
***


ほむら「…とりあえず、宝石だけ剥き出しのままは危ないから、フレームをつけてキーホルダー風にしてみたわ」

以下略



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