過去ログ - 怜「バトル」咲「ロワイヤル?」白望「…だる」
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1: ◆rGsyzf.Kp2[saga]
2012/09/20(木) 23:01:16.60 ID:kRAYe9kg0
あるひとつの教室に高校生女子高生雀士が計75名集められた。
集められたとゆうより拉致させたというほうが正しいが…

咲「ここはいったい…」

和「どこなんですかね?あれ?宮永さんその首輪は?」

咲「え?首輪?あ、ほんとだ。でも原村さんも…」

見知った人と話しているといきなり教室の扉が開かれ二人の女性が入ってきた。
プロ雀士である藤田靖子 瑞原はやりの二人である。

靖子「早速で悪いんだがお前たちには殺し合いをしてもらう」

はやり「最後の一人になれば何でも願いをかなえますっ☆」

2人の発言を聞きざわ...ざわ...と教室が騒がしくなる。
そこに二人の高校生が突っかかる。

景子「いきなりなんだそれは?悪いけど殺しなんて出来るわけが無い」

史織「てか今日合コンあるんだけど〜?私もパス〜」

越谷女子のバンダナを巻いた大将の女の子、そして中堅のオシャレ好きの女の子。
この二人がプロの二人に立ち上がりそういった。

靖子「まだ立場がわかってないようだな?」

はやり「それではふたりには見せしめとして始めの犠牲者になってもらいましょう☆スイッチオーン!」

ピッピッピッっと教室に音が鳴り響く。
二人は自分の首から音が鳴ってることに気づいた。

景子「なんだこれ...ただのおもty…

そこまで言いかけると小さな爆発音と周りの人間に血がかかる。

ソフィア「...は?」

はやり「爆弾爆発ですっ☆」

一度教室に静寂が訪れる。
そして教室前にいたの八木原景子の首が教室の後ろに転がった。
首が落ちると同時に教室はパニックに包まれた。

史織「...う...そ」

鳴り止まない首輪をつけているもう一人水村史織は放心状態で立ち尽くしている。
皆教室にいる水村史織から遠ざかり彼女を見ていた。
彼女ははっとしプロの二人に泣きつき助けを求めた。

史織「私が悪かったです! 助けてください!」

はやり「ばいばい☆」

はやりのその言葉と同時に水村史織の首が吹き飛び、教室はまたもや静寂に包まれた。
静寂とゆうより恐怖に包まれたといったほうが正しいか。

靖子「これでわかったな。これはふざけているのではない。」

はやり「死にたくなかったら殺し合いをして生き残ってくださいね!」

そういい残し二人が教室を出て行った直後教室に催眠ガスがまかれた。



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