4: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 08:58:52.23 ID:D7EdyixIO
あたしは夜までソウルジェムを眺めていた。
さやか「ソウルって言うだけあってやっぱり重みありがたみがあるねぇ……」
「一端の女子中学生がこんな大きい宝石なんて普通持ってないよねぇ……大事にしないと」
『さやか、僕だ。窓を開けてくれないかい?』
キュゥべえか。いかにも魔法少女のマスコットらしい外見しているよなぁ。
さやか「はいよ、今開けるよ」
QB「どうやら君の初仕事のようだ。場所は廃工場、君の友人の志筑仁美が口付けを受けていて、更にまどかがそれについて行ってしまって居る」
さやか「ちょっ、それは急がないと……」
あたしは家を飛び出し、廃工場に向かう。
まどかや仁美が危ないと思う一方で、初陣に対しての意気込みもかなり大きかった。
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