6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)
2012/09/21(金) 21:35:31.66 ID:EXtcJ8630
外
千秋「一体なんなんでしょうね。あの積み荷は…」
藤岡「さあ、俺にもさっぱりわからない。軍に所属してる俺達にまで内緒だなんて…」
千秋「日本軍も今や混乱状態だからあまり信用されてない…とか」
藤岡「まさか、それに敵って…とりあえず武器は所持してるが…」バズーカ
千秋「本当に、人っ子一人いそうもないところなのに…」マシンガン
藤岡「ケイコちゃん…いったい何を考えてるのやら…」
千秋「トラック…ずいぶんと時間かかりますね…」
藤岡「よほど大事なものなんだろう」
『キャー!』
『うわああああ!!』
千秋「??悲鳴声??」
藤岡「まさか!!ち、千秋ちゃん、戦闘準備して!」
千秋「はいっ!いったい、これは…」ガチャリ
カサカサカサ…
藤岡「くる…!!」
千秋「な、なんなんだ。すさまじいスピードで!!」
アナウンス『トラックの準備完了しました!』
藤岡「くっ!今それどころじゃないのに!!」
ギャオオオオオ!!
千秋「!!!」
藤岡「くっ!コイツ!!」ズパーン!!
インベーダー「」
千秋「イ、インベーダ!だけど、月面戦争で全滅したはずじゃ??」
藤岡「俺にも分からない!だけど、攻撃しなきゃやられるよ!!」ズパーン!
千秋「こ、このおお!!」ズパパパパパパパパッ!!!
インペーダー「ギャオオオー!!」
藤岡「くそ、なんてヤツだ!動きがはやすぎる!!」
千秋「先輩!!このままじゃ。ああ!ケイコの研究所が!!」
藤岡「ケイコ!!大丈夫か!!」
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