312:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:06:58.23 ID:gxqN6ftK0
始めます
313:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:08:14.77 ID:gxqN6ftK0
青年 「本物の魔術が見てみたい」
314:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:10:51.00 ID:gxqN6ftK0
土御門 「手厳しいな」
青年 「はいはーい。見どころのある高校生、青年でーす」
315:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:16:21.37 ID:gxqN6ftK0
青年 「一方通行も見てみたいだろ。世界は広いんだ、学園都市だけじゃ物足りないぜ」
土御門 「強欲だな。人には人の領分がある、そのことを知らないほどお前は無知ではないだろう」
316:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:18:34.78 ID:gxqN6ftK0
土御門 「つまり、俺が魔術を行使するということは自らの命を危険に晒す、ということだ」
土御門 「それでも、俺はお前の享楽のために魔術を使い、不必要なリスクを負えと言うのか?」
317:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:22:55.68 ID:gxqN6ftK0
土御門 「第二の脳?聞いたことが無いな」
一方通行 「オレもねェなァ」
318:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:27:16.46 ID:gxqN6ftK0
土御門 「魔術が不自由無く使えるようにことはかなり大きなメリットだが、失敗した際のデメリットについて説明は無いのか?」
青年 「土御門………お前の立場上仕方ないが、失敗なんてしてから対処すればいい。それにデメリットは俺の演算処理だ」
319:>>1です[saga]
2012/10/24(水) 23:46:44.60 ID:gxqN6ftK0
青年 「土御門、何か魔術を使って見てくれ」
土御門 「ああ、分かった」
320:>>1です[saga]
2012/10/25(木) 00:03:53.11 ID:/dBchVyW0
青年 「次は肉体再生(オートリバース)だ。自分の頭を空っぽにして第二の脳(セカンドブレイン)のみを使うんだ」
青年 「決して、頭で考えんなよ。感覚で覚えろ。頭を使おうとすればそれが知識や思考パターンとしてお前の脳に入り込み魔術を阻害する。」
321:>>1です[saga]
2012/10/25(木) 00:16:11.20 ID:/dBchVyW0
青年 「でも、いくら肉体再生っていっても血は作れないだろ。多量の出血は避けろよ」
青年 「あと、それでもLEVEL3てところだ。第二の脳で能力を使う以上、LEVEL5にはなれない」
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