過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 和「3冊目、ですね」
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921: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/11/16(金) 00:20:07.54 ID:4yGC7PRd0
京太郎「はは……いいっすよ」

京太郎「――マネージャーですよね、やっぱ」アハハ

一「ああ、ごめんごめん!」アセアセ

一「……ていうか、男子部員自体いたんだね」

京太郎「ですよねぇ……」グスッ

一(……げっ)

一(な、何を言ってるんだボクは! 地雷どころじゃなくて、爆心地一直線じゃないか!)


一「い、いや、ホントごめん……」

一「大丈夫、かな?」ジッ

京太郎「ええ、大丈夫です……あれ?」ピクッ

京太郎(近づいてくるけど――割とマジでシャレにならねえぞ)

京太郎(歩くたびに服がずれて……あれ? 今なにやらピンク色の――!?)

京太郎「!?」ハッ

一「え、ええ? どうしたの?」キョトン

京太郎「い、いや、その!」ブンブン

京太郎(お、落ち着け俺! 何動揺してんだバカ!)

京太郎(和だってあんなカッコしてたじゃないか! そうだ、だからこれは――!)

京太郎(……あれ?)ピタッ


京太郎(おかしいのは、どっちだ?)


京太郎(――たしかめないと、いけない)ズイッ

一「あ、あれ?」ドキッ

京太郎(そんな気が、する)

一「な、なに?」

一(い、いきなり詰め寄られてる!?)


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