10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/22(土) 20:43:20.16 ID:cOWn6Rpb0
男「だ、だったらなんで俺が」
そう、自慢じゃないが俺は少し運動が得意なくらいの普通の人間だ、特別な才能やまして強力な力なんて全く持っていない
???「知らないわよそんなこと」
???「でもそういった素質がある時には案内書が届く場合もあると聞くわね……」
ふむ……さっきまでの混乱していた頭がだいぶ働いてきた。俺に特別な能力の素質が?
悪い話でない、というより凄く面白そうだ。俺は昔からそういうのが大好きだったからな
それに今置かれてる状況が本当に現実かもわからない、夢なら夢でいい夢をみたと思えばいいだけだ。
そう思うと少し心が軽くなって余裕が出てきた、こういった前向きな考えは自分の長所の一つだと思う
男「それで君も連れて来られたのか?……っていうか名前も聞いてなかったよね」
???「ああ、そうだったわね」
???「私の名前は銀髪、よろしくね」
そういって銀髪はこの日始めて笑顔を見せた
か、かわいい非常に可愛いぞ……通常状態が無表情なだけに破壊力が高い
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