27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/23(日) 21:01:57.05 ID:wroAhCnu0
人だかりの中で全く人がいないエリアが出来ていた。いや、正確にはある一人を中心として半径5m位に誰も寄り付こうとしない、自然とみんな避けているかんじだった
男「なんだあいつは……」
そう思った瞬間その人は目の前にいた
腰まで届く黒く艶やかな髪、抜群のプロポーション、そして切れ長の赤い瞳、真っ白な肌……
目が合うとその人はニヤリと笑った、二本の牙が見える……この人まさか
男「……吸血鬼?」
吸血鬼「ふふっ……当たりよ」
吸血鬼「私は誇り高き吸血鬼一族の真祖よ」
真祖……あるわーよく漫画とかラノベとかであるわーその設定、まさか本物に出会えるとは
吸血鬼「ふふっ……あなた達新入生よね?」
男「そうです」
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