過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺がギャルゲ主人公？」華菜「笑えないし！」透華「その６！」
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989: ◆LA9PoGiCNE[saga]
2012/10/07(日) 12:23:09.31 ID:Fkl8CCqAo
>>982　過程すっ飛ばしで最初から仲良しかー。どっかで経緯と過程を説明入れれば大丈夫かなー

>>985　そういやキャラ名書いてないか。桃子短編ね(内容が、ならスマヌスマヌ。思いつきを垂れ流してるから……

>>987　たぶん他に赤座あかりとか薄影幽とか客にいる店やからちゃうかな？(存在感的な意味で)

第三弾ー



咲に勝つための秘策として、郁乃に女の子らしさの増強を命じられた恭子。

その内容は「ちょっと男の子と付き合ってみてー」。

まともに男子と話したこともないと突っぱねた恭子に代わり、郁乃が連れてきたのは京太郎。

敵である清澄の人間を引っ張ってくる無茶苦茶ぶりに頭が痛い。

よく協力する気になったね、と言われて京太郎が弱々しく笑いながら答える。


「間違ってるのかもしれないけど、これに協力したら、俺の悩みも解決するかも……て、あの監督さんに言われて」


麻雀を上達する機会も少なく、ただ雑用をこなして、部の仲間に「入れてもらっている」状態。

きっと来年は、たくさんの入部希望者がくる。その時、清澄麻雀部に自分の居場所があるのか考えるのが、怖い。

「見返りっていうのも、変な言い方ですけど……この話に乗ってくれたら、麻雀も教えてあげるって」

全国強豪の監督に指導してもらえれば、少しは変わるんじゃないか……。

「清澄麻雀部に勝つため」、「清澄麻雀部に仲間として残るため」に彼氏彼女の真似事を始める恭子と京太郎。

ほんの少しでも強くなりたい。方向は違えど、その思いだけは同じ。

奇妙な協力関係が始まった――――

タイトルつけるなら『にせこい』とか、なんかそーいう感じで。



まあ、どれもこれも発売日未定みたいな感じでー。そも企画が通らんじゃろー

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